コラーニング・ビジネス・スクールは、「ビジネスにおける問題解決を学ぶ場」です。
スクールですので、必要な理論を学ぶ授業、授業での講義や実務での問題解決の実行を担保するための相談相手として「講師(ラーニングコーチ)」が存在します。しかしながら、『教えてもらう場』ではありません。
スクールは、次の6つのフローで学習を行います。
教えてもらうのは②の一部のみで、その他は「相互に教え合う」または「個人で学ぶ」です。この方法では、自ら前のめりに学びを取りに行く姿勢がなければ、成長の機会を得ることができない仕組みであることです。
では、「受け身」=「成長できない人」なので、受け身の人はスクールへ来るべきではないのでしょうか、それは違います。当スクールには、『受け身ではいられない仕組み』があります。それが人脈の形成『仲間』の存在です。この仲間をいかにして構築していくのかが最大の価値と言っても過言ではありません。
①事前学習:与えられた学習要素について、予習を行うこと【個人学習】
②授業(講義):事前学習に基づき、学習要素をきちんと理解すること【集合研修】
③相互勉強会:学習要素に基づき、課題解決を実行レベルまで落とし込むこと【相互学習】
④実践/レポート:各職場での実践(アクション)及び結果をレポートすること【個人学習】
⑤評価/振り返り:レポートに対して評価を受け、これを振り返ること【個人学習】
⑥共有/目標設定:振り返りに基づく共有と、今後の目標設定【相互学習】
今日、「最強の人脈術」(平野敦士カール著)という本を読みました。コラーニング・ビジネス・スクールでやりたいこと(ビジネスパーソンにとって重要な「人脈」形成の価値や形成方法)がバッチリ書いてありました。ちょっと冷や汗が出ましたw
でも、『受け身ではいられない仕組み』だけは書かれていませんでした。変わりたいけど、変えたいけど、何から始めれば良いかわからない方・成長したいけど自分の努力だけでは不安な方・勢い余って会社を飛び出しそうになっている方。是非一度、当スクールを覗いてみませんか?
■入会に向けた個別相談会
http://co-learning.co.jp/wp1/2018/11/08/369/
