Business Schoolの概要
コラーニング・ビジネス・スクールとは
【相互学習理論】に基づく「4つの学習ステップ」と「5つの学習項目」を用いた能力開発の場であり、『実業務の成果創出にこだわる』スクールです。 ※入会から、2年間(6ヶ月×4Step)のカリキュラム設計 ※MBA取得者は、「Step.3:実践する」から(1年間)の入会も可能
受講者は、実業務・所属組織において、実際に問題解決することを目的として学習を行い、 その達成に向けて受講者同士で相互に協力し合うことで、「実成果の創出」と「自己成長」を成し遂げることができます。
4つの学習ステップ(手法)と5つの学習項目(価値)
コラーニング・ビジネス・スクールの特徴
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カリキュラムの特徴
コラーニング・ビジネス・スクールが提供する学習メニュー(カリキュラム)は、 問題解決ができるスキルの習得・実践環境の提供するのものであり、MBA基礎(フレームワーク)は問題解決を行う (抜け漏れなく、幅広く考える)ためのツールとして習得・活用します。 また、幅広く考えるための知識・人脈を相互に活用し合うことに最も重要な特徴を持ち、 これを有機的に掛け合わせることで、問題解決(自業務→対外的なの価値創出)に必要な能力を身に付けることができます。
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学習サイクルの特徴
コラーニング・ビジネス・スクールにおいて「授業(講義)」は学習サイクル全体の1要素に過ぎません。 次の【個人】【集合(講義)】【相互】のサイクルそのものが重要な要素として設計されています。
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事前学習:与えられた学習要素について、予習を行うこと【個人学習】
- 02.
授業(講義):事前学習に基づき、学習要素をきちんと理解すること【集合研修】
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相互勉強会:学習要素に基づき、課題解決を実行レベルまで落とし込むこと【相互学習】
- 04.
実践/レポート:各職場での実践(アクション)及び結果をレポートすること【個人学習】
- 05.
評価/振り返り:レポートに対して評価を受け、これを振り返ること【個人学習】
- 06.
共有/目標設定:振り返りに基づく共有と、今後の目標設定【相互学習】
※Step.1 基礎を学ぶは、独立した学習メニューであり、Step.2/Step.3/Step.4との相互学習はありません
※Step.2/Step.3/Step.4は共通した学習メニューで、各ステップ、目的・役割が異なる相互学習を行います
※MBA学位保有者、認定試験合格者は、Step.3 実践段階からの入会も可能です
卒業後のネットワーキング (価値提供と自己成長を継続するために)
コラーニング・ビジネス・スクールでは、卒業後のネットワーキングも重要な要素の一つとして捉えています。 卒業後は、継続して「価値提供(所属組織→対外的価値)」と「自己成長(スキル+考え方)」を得られる「縦(上下)」と「横(同期)」のつながりが必ず継続するグループコーチングの仕組みがあります。この仕組みは、スクール卒業した仲間同士で行うことに最大の価値があります
※詳細は入会説明会にてご説明いたします。
資格認定制度:PSM/PCS
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PSM(Problem Solving Master) 問題解決マスター認定
PSMは、コラーニング・ビジネス・スクールの課程を修了(卒業試験合格)した方に対して付与される認定資格であり、一定の実践的問題解決力を身につけ、自業務において価値提供ができることを称するものです。
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PCS(Problem-solving Certified Specialist) 問題解決スペシャリスト認定
PCSは、コラーニング・ビジネス・スクール卒業者(PSM認定)または同等の能力を有する方に対し、更に様々な業種・職種の問題解決の相互学習、及び所定の講師トレーニングを受けた上で、PCS認定試験に合格した方に対して付与される認定資格であり、本スクールが認定する内部・外部の「講師」として登壇することができる資格です。